Github+Plesk自動デプロイのやり方

★手順1--GitHub
Githubアカウントを作成する。
repositryを新規作成する。

repositryのトップページ>Code>UseSSH>Clone with SSHのgitレポジトリのアドレスをメモしておく
git@github.com:[USERNAME]/[REPOSITRYNAME].git


★手順2--Gitクライアントでローカルリポジトリを作成
SourceTree(MAC)での手順
すでに、ワークディレクトリがある場合

SourceTree>ローカル>新規>既存のローカルリポジトリを追加

ワークスペースをSourceTreeにリポジトリとして追加する。

ファイルをCommitする

★手順3--Plesk
対象ドメインのGitサポートを有効にする
リモート Git ホスティングを使用する

・[GitHub や BitBucket などのリモート Git ホスティング]を選択
・デプロイメントモード:「自動デプロイメント」
・自動デプロイしたいディレクトリが間違っていないか確認する。

Githubで上記で取得しておいたリモートリポジトリの URL を指定する。

git@github.com:[USERNAME]/[REPOSITRYNAME].git

の形式のパスを入力すると、[SSH 公開キー]フィールドにPlesk で自動生成された「SSH 公開キー」が表示される。
・「SSH 公開キー」はメモしておく。(この後Githubに登録するため)



・Gitが有効になったら、その下に表示される「WEBHOOK URL」をメモしておく。(この後Githubに登録するため)



★手順4---GitHub
SSH 公開キー」をGithubのSSHGPG設定画面に登録する。
github.comにログイン>マイアカウント>設定>SSHGPG>SSHの欄に公開キーを登録

「WEBHOOK URL」を
github.comにログイン>該当のレポジトリトップ画面>Settings>WEBHOOKS>add Webhook
で登録する。
【注意】
Pleskに表示されている、WEBHOOK URLは、ドメインの部分が「localhost.localdomain」になっているので、このままGithubに登録しても動かないため、
必ず、自分の「初期契約ホスト(ドメイン)名」に変更して登録する。

https://localhost.localdomain:8443/modules/git/public/web-hook.php?uuid=xxxxxxxxxxxxxxxxx

https://xxxxxx.xxxxx.com:8443/modules/git/public/web-hook.php?uuid=xxxxxxxxxxxxxxxxx

自分の契約初期ドメインに差し替える。(プッシュしたいドメインではなく、pleskのおいてあるサーバー自体のドメイン)

入力はPayload URLが必須。secretはなしでもいい。