レスポンシブCSSでスマホとPCを切り替える場合に、displayを元の値のまま保持する方法

レスポンシブなCSSでPC/SPの表示を切り替えたい場合、以下のように、
display:none
display:block
を指定しなおすことで実現するのが一般的だが、
例えばpcでdisplay:flexだった要素をspでdisplay:none
にした場合は、一律にdisplay:blockに戻してしまうと表示が崩れてしまう。

.sp {
display: none;
}
.pc {
display: block;
}

@media (max-width: 481px) {
.sp {
display: block;
}
.pc {
display: none;
}
}


そこで、元の要素のdisplay要素を以前のまま保持するには以下のように指定するとよい。
@media (min-width: 481px) {
.sp {
display: none;
}
}
@media (max-width: 480px) {
.pc {
display: none;
}
}

WordpressのGutenberg Block Editerがカスタム投稿タイプで使えない

カスタム投稿タイプに属する記事の一覧・編集画面で、ブロックエディタでの編集ができない場合は、
そのカスタム投稿タイプの、REST API機能が無効になっているため。

私の場合は、Custom Post Type UIというプラグインでカスタム投稿タイプを運用しているので、
Custom Post Type UI>対象のカスタムポストタイプの編集画面>REST APIの項目をTrue(真)に変更することで、ブロックエディタを使えるようになった。

Wordpress Block Editer (Gurenberg)がエラーで公開・プレビューできない。「更新に失敗しました。 返答が正しい JSON レスポンスではありません。」エラー、または更新中のまま進まない

Wordpress Block Editer (Gurenberg)がエラーで公開・プレビューできない。
「更新に失敗しました。 返答が正しい JSON レスポンスではありません。」エラーがエディタの上部に赤く表示される場合に
過去に解決できた方法の覚書。

★サイトのルートディレクトリ(wp以外にトップページを置いている場合など)に

index.phpが存在しない。
またはその内容が間違っている。


/wpとは別のディレクトリの静的htmlなどをトップページにしている場合に、
Wordpressのindex.phpを設置していない場合にJSONレスポンスエラーになる。

◉解決方法は、wp/ 以下の内容を書き換えて、サイトのルートディレクトリに設置する。
require( 'wp/wp-blog-header.php' );
上記のパスがそのディレクトリに適合しているかも確認する。

.htaccessの記載が空、または間違っている

◉解決方法は設定>パーマリンク設定で、再度、パーマリンク設定を更新すると正しいhtaccessになる(Wordpress利用部分のみ)
のでやってみる。
更新してもだめな場合は原因はhtaccessではない。

特にchromeの検証ツールで、
wp-json/wp/v2/blocks?per_page=100&context=edit&_locale=user
が404を返しているのをchromeデバッグツール>ネットワークタブで確認できた場合は
htaccesがおかしいためにwp-json(REST API)がへのパスがおかしくなって、404になっているっぽい。
(siteguard pluginの記述がある場合はその後に記載すること)


★ブロックエディタのギャラリーを挿入したら起きた

ブロックエディタの「ギャラリーブロック」を挿入したらJSONレスポンスエラーが起きた。
削除して挿入しなおしたら起きなくなった・・・なぜなのかは不明

★ブロックエディターを保存・更新すると更新中のまま進まない

chrome/macbook proでのみ記事を保存すると、上部の保存ボタンの上の文字が「更新中」となったまますすまない。
chomeのデバッグコンソールを確認すると・・
https://xxxxxl.com/wp-json/wp/v2/xxxx 403
のようなwp-json以下が403であるというエラーが大量に吐き出された。

サーバー側?と思って今まで書いてきた解決方法をためしたが、どれも当てはまらず。
まさかとは思ったが、別のMacにて更新ボタンを押してみるとすんなり保存・更新ができる。

クライアント側の個別の環境問題として、BlockEditerが更新できなくなったのは初だったのだが、
どうもWordpressのGutenburg Block EditerはブラウザのCookieにまだサーバに保存していない情報を保存しているっぽいので、

◉解決方法=更新がうまくいかないドメインのクッキーをいったん、すべて削除したら、無事更新成功。

★利用中テーマが対応してない

自作テーマなどで、BlockEditerに対応していないテーマでは、JSONレスポンスエラーになるので、
◉解決方法=公式テーマのTwenty Twenty Oneなどにいったん変更してみて、記事が保存できるか試す。

Jetpack不正アクセスを検知している

◉解決方法=Jetpackプラグインをオフにする。

しかしBlockEditerはまだまだ、改善点が多い。

Adobe XDにAdobeFontsでアクティベートしたフォント(NotosansCJKJP)が反映されない[Mac]

解決方法

Macを再起動し、SHIFTキーを押しながら起動する。
その後再度再起動し、command+option+P+Rキーを同時押しして起動する。

フォントキャッシュが削除され、反映されるようになる。

AndroidのMessengerのスレッドでPDFやxlsxなどのリンクをタップしてもファイルがダウンロードされない(ダウンロードされる場所がわからない/画面が真っ白)

AndroidのMessengerのスレッドでPDFやxlsxなどのリンクをタップしたとき、
・ファイルがダウンロードさできない
・ダウンロードのダイアログでダウンロードをタップしても真っ白な画面が開くだけでダウンロードされた場所がわからない
・真っ白な画面を閉じると背後にブラウザが起動している

こんな現象で、Messengerからファイルがダウンロードできないことがあります。
その場合の解決方法は以下の通り

原因

ホーム画面>設定>アプリ>デフォルトアプリ>ブラウザがchrome以外(Yahooブラウザなど)になっているときに起こる

解決方法

google chromeをインストールし、デフォルトブラウザをchromeに変更する。
念のためスマホを再起動し、メッセンジャーのリンクをタップして確認する。

Github+Plesk自動デプロイのやり方

★手順1--GitHub
Githubアカウントを作成する。
repositryを新規作成する。

repositryのトップページ>Code>UseSSH>Clone with SSHのgitレポジトリのアドレスをメモしておく
git@github.com:[USERNAME]/[REPOSITRYNAME].git


★手順2--Gitクライアントでローカルリポジトリを作成
SourceTree(MAC)での手順
すでに、ワークディレクトリがある場合

SourceTree>ローカル>新規>既存のローカルリポジトリを追加

ワークスペースをSourceTreeにリポジトリとして追加する。

ファイルをCommitする

★手順3--Plesk
対象ドメインのGitサポートを有効にする
リモート Git ホスティングを使用する

・[GitHub や BitBucket などのリモート Git ホスティング]を選択
・デプロイメントモード:「自動デプロイメント」
・自動デプロイしたいディレクトリが間違っていないか確認する。

Githubで上記で取得しておいたリモートリポジトリの URL を指定する。

git@github.com:[USERNAME]/[REPOSITRYNAME].git

の形式のパスを入力すると、[SSH 公開キー]フィールドにPlesk で自動生成された「SSH 公開キー」が表示される。
・「SSH 公開キー」はメモしておく。(この後Githubに登録するため)



・Gitが有効になったら、その下に表示される「WEBHOOK URL」をメモしておく。(この後Githubに登録するため)



★手順4---GitHub
SSH 公開キー」をGithubのSSHGPG設定画面に登録する。
github.comにログイン>マイアカウント>設定>SSHGPG>SSHの欄に公開キーを登録

「WEBHOOK URL」を
github.comにログイン>該当のレポジトリトップ画面>Settings>WEBHOOKS>add Webhook
で登録する。
【注意】
Pleskに表示されている、WEBHOOK URLは、ドメインの部分が「localhost.localdomain」になっているので、このままGithubに登録しても動かないため、
必ず、自分の「初期契約ホスト(ドメイン)名」に変更して登録する。

https://localhost.localdomain:8443/modules/git/public/web-hook.php?uuid=xxxxxxxxxxxxxxxxx

https://xxxxxx.xxxxx.com:8443/modules/git/public/web-hook.php?uuid=xxxxxxxxxxxxxxxxx

自分の契約初期ドメインに差し替える。(プッシュしたいドメインではなく、pleskのおいてあるサーバー自体のドメイン)

入力はPayload URLが必須。secretはなしでもいい。